マグニフィカS ECAM23120BN/WNってどうなんだろ??
手軽、早い、美味しい上に、コスパもいいので個人的にはおすすめ!
◎マグニフィカS ECAM23120BN/WNってどう?買い?
⇒自動ミルクメニュー、特殊コーヒーメニューが不要ならおすすめ!
・国内ベストセラーモデル
・ベースのエスプレッソは全機種共通
・日本発売モデル専用の「カフェ・ジャポーネ」搭載
・エントリーモデルのマグニフィカS ECAM22112B/Wより多機能
・販売価格がマグニフィカS ECAM22112B/Wとあまり変わらない
デロンギの全自動コーヒーマシンには同じ名前で別の型式のモデルがいくつかあります。
その内の1つが、
- エントリーモデル
マグニフィカS ECAM22112B/W - スタンダードモデル
マグニフィカS ECAM23120BN/WN
です。
(Amazonではスタンダードモデルではなく、セミスタンダードモデルとなっていますが、同じもの)
僕は色々と悩んだ末、スタンダードモデルのマグニフィカS ECAM23120BN/WNを購入しました。
その結果、毎日美味しいコーヒーが手軽に楽しめるようになり、QOL(生活の質)が爆上がりしました。
この記事では僕が実際に使ってみて感じたことや、客観性を持たせるために口コミを交えながら、スタンダードモデルであるマグニフィカS ECAM23120BN/WNの解説をしていきます。
購入を検討されている人の一助となれば、幸いです。
ちなみに、BNとWNはブラックとホワイトのことで、2つのカラーバリエーションがあるため、正式には、ECAM23120BNとECAM23120WNが正しいです。
マグニフィカS ECAM23120BN/WNを購入して良かったこと

マグニフィカS ECAM23120BN/WNを購入して良かったのは、
一つ一つ解説します。
良かったこと①:手軽に飲める
ハンドドリップでコーヒーを淹れる場合、
- お湯を沸かす
- ドリッパーにフィルターをセット
- 豆を挽く
- 蒸らす
- 抽出
- 完成!
という流れになります。
毎回、準備が面倒・・・
一方、デロンギの全自動コーヒーマシンは、コーヒー豆と水さえ入れておけば、
- 主電源スイッチON
- 電源ボタンをポチッと押して、起動
- 抽出ボタンをポチッと押して、抽出
- 完成!
と超手軽!
しかも、主電源スイッチは入れっぱなしにしておけば、電源ボタンと抽出ボタンを押すだけになります。
それにハンドドリップでは、お湯を注がないといけないので、ずっとコーヒーのそばにいる必要があります。
でも、デロンギの全自動コーヒーマシンの場合、抽出ボタンを押した後は勝手にやってくれるので、その間に他のことができるんです。
朝の忙しい時間は本当にありがたいよ!
良かったこと②:完成まで早い
ハンドドリップの場合、飲めるようになるまで10〜15分ぐらいかかります。
デロンギの全自動コーヒーマシンの場合、コーヒー豆と水をセットした上で、ロングブラックを淹れようとすると、
- 主電源スイッチON
- 電源ボタンを押す→水の加熱、内部洗浄
⇒約1分 - カップの設置
- 抽出ボタンを押す→コーヒー豆を挽く、抽出
⇒約1~2分 - 完成
と、全部合わせても約3~4分で飲めるように!
1/3の時間で飲める!
実際に主電源スイッチONからロングブラック完成までの動画を撮ってみたので、どれぐらい早いか見てみてください。
抽出時間は淹れたいコーヒーによって変わってくるため、エスプレッソだけならもっと早く、日本限定機能のカフェ・ジャポーネだともう少し時間がかかります。
ただ、それでも5分程度で美味しいコーヒーが飲めるようになりますよ。
飲みたいと思った時に飲めるのがいいよね
良かったこと③:美味しい
これは主観的なところによるのですが、美味しいです。
デロンギの全自動コーヒーマシンは全機種共通でエスプレッソがベースとなっており、ドリップコーヒーに比べて濃くなります。
ただ、ベースがエスプレッソというだけで、エスプレッソで飲む必要はありません。
我が家の場合、僕は普段、ブラックコーヒーを飲んでいるので、エスプレッソをお湯で薄めたロングブラック(デロンギではロングコーヒーと表記されている)を飲んでいます。
家族は苦いのが得意ではないので、エスプレッソにミルクを自分で入れて、カフェラテにして飲んでいます。
それ以外にも、砂糖をガッっと入れて本場イタリア流エスプレッソとして飲んでも美味しいですし、カプチーノにするのも良し、バニラアイスにかけてアフォガードにしても良し、と色々と楽しめます。
カルビーのフルグラにエスプレッソと牛乳入れて食べるのはマジでおすすめ!
なんにせよ、抽出されたエスプレッソにギュッと美味しさが詰まっているため、何で割っても美味しいんです。
(スタバのコーヒーもエスプレッソに色々と加えて作るメニューが多いですしね)
良かったこと④:本体カラーが2種類から選べる


デロンギの全自動コーヒーマシンの本体カラーは、基本的に各モデル1色です。
ですが、マグニフィカS ECAM23120BN/WNはブラックとホワイトから選ぶことができます。
設置する環境に合わせて選べるよ
我が家はブラックを選びました。
コーヒーの飛び散りが気にならないのと存在感があって良いです。
良かったこと⑤:コスパが良い
マグニフィカS ECAM23120BN/WNは2013年発売ということもあって、値段が下がってきています。
定価としては92,800円ですが、販売価格はエントリーモデルのマグニフィカS ECAM22112B/Wと同程度。
Amazonや楽天、Yahoo!ショッピング等のクーポンやセール中を使えば、4万円台で購入できることも。
(僕もYahoo!ショッピングで実質46,000円ぐらいで購入しました)
もちろん、それでも一般的なコーヒーメーカーに比べれば高価ではありますが、この味が毎日手軽に飲めるのであれば、非常にコスパが良いモデルです。
マグニフィカS ECAM23120BN/WNを使ってわかった不満点
非常に満足度が高いマグニフィカS ECAM23120BN/WNですが、もちろん完璧ではなく、使ってみて不満・残念に感じるところもあります。
この不満点によって買わなきゃよかったということにはならないと思いますが、先に知っておいて損はないと思いますので、紹介しますね。
僕が感じた不満点は、
です。
一つ一つ解説していきます。
感じた不満点①:コーヒー豆や水が途中で無くなると中途半端なコーヒーになる
コーヒーを淹れている最中にコーヒー豆や水が無くなると、抽出が途中で止まります。
止まったあとに追加しても続きから淹れてくれるのならいいのですが、また最初からです。
特に「カフェ・ジャポーネ」を淹れたいときは要注意!
カフェ・ジャポーネは、一気に抽出するエスプレッソとは違い、蒸らしを加えた抽出方法でハンドドリップ風にします。
そんなカフェ・ジャポーネですが、もう一つ、他とは違うところがあります。
それは、1回コーヒー豆を挽いて抽出したあとに、再度コーヒー豆を挽いて抽出する仕様ということです。
こんな仕様のため、途中でコーヒー豆や水がなくなると、なんとも中途半端なカフェ・ジャポーネになります。
対処法としては、「早めにコーヒー豆と水の補充をする」です。
違う種類の豆でも中途半端になるよりマシ!
ココをもうちょっと改善してくれると嬉しいんですけどね。デロンギさん。
感じた不満点②:コーヒー豆カス受け内部の形状が洗いにくい
コーヒーを抽出した後、コーヒーカスはカス受けに自動的に落ちます。
カス受けを上から見るとこんな感じ。

1日の終わりに溜まったコーヒーカスを捨てて、カス受けをチャチャっと洗えばいいんですが、ここからが不満点。
このカス受けの中央にこんな板みたいなのがあります。

恐らく、落ちてきたコーヒーカスがこの板に当たることによって、同じ場所にカスが溜まらないようにするためのものだと思います。
ですが、スポンジでカス受けを洗う時にこの板が邪魔なんですよね。
豆の油が付くので、できればスポンジで洗いたいんです
これについては、洗えないわけではないので、仕方がないものと割り切るしかないです。
感じた不満点③:ステンレス製のカップ受けに擦り傷ができる
ある時、カップを置くステンレス製のカップ受け右側にガッツリ擦り傷が付いていることに気付きました。

なんだこれ!?!?
中央はカップを置く場所なのでわかりますが、なぜに右側?と思っていたら、犯人は給水タンクでした。

本体右側に設置された、この給水タンクを出し入れする際に、給水タンクの底面がカップ受けに当たって、擦り傷になるんです。
対策としては、ちょっと持ち上げるようにしながら給水タンクを出し入れすれば、擦り傷は防げると思います。
中央はカップを置くので、仕方ないとして、せめて給水タンクのところは底面が当たらない設計だったら良かったのになぁ、と思います。
マグニフィカS ECAM23120BN/WNのネット上の悪い口コミ
ここまで実際に使ってみて感じたことを紹介しましたが、客観性を持たせるために、ネット上の口コミも紹介しますね。
まずは、ネット上の悪い口コミから。
と言っても、悪い口コミがほとんど出てこない…
ネット上の悪い口コミ①:特殊コーヒーメニューが淹れれない
これを悪い口コミとしていいのかちょっと悩むところではありますが…
ECAM23120BN/WNはシンプルなコーヒーしか淹れられないため、スペシャルティのような特殊コーヒーメニューをよく飲む人にとっては悩ましい問題のようです。
ただ、その分、価格が抑えられています。
ネット上の悪い口コミ②:発売して10年ぐらい経っている
ECAM23120BN/WNは2013年発売ということで、もうすぐ発売して10年経つことになります。
人によっては気になるようですが、日本メーカーのようにちょっと変えただけで新製品として発売されると、販売価格は高いままです。
そのおかげで販売価格が下がってラッキーと考えましょう。
マグニフィカS ECAM23120BN/WNのネット上の良い口コミ
次に、良い口コミ。
良い口コミは簡単に見つかる♪
「手軽」「美味しい」ってのがダントツに挙がっていたので、それ以外の良い口コミを紹介しますね。
ネット上の良い口コミ①:ハンドドリップと違って、いつでも好きなタイミングで飲める
これは完全同意です。
最初の方にも書きましたが、ハンドドリップは時間がかかるので、結構、淹れる時を選ぶんですよ。
でも、時間がそんなになかったり、一から準備するのが億劫なのに、美味しいコーヒー飲みたいときってあるじゃないですか。
それが、いつでも好きなタイミングで飲めるってのはホントありがたいです。
ネット上の良い口コミ②:準備、掃除が楽
ハンドドリップでもコーヒーメーカーでも、毎回コーヒー豆と水の準備が必要になります。
ですが、ECAM23120BN/WNは上の口コミにあるように、
- コーヒー豆:250g
- 水は1.8L
セットできるので、一回セットするだけで結構な量のコーヒーが手間いらずに飲めます。
とは言え、劣化も考えて、せめてコーヒー豆は1週間以内に飲みきれる量がいいよ
そして、自動洗浄機能とコーヒーカス受けのおかげで、1日の終わりにカスを捨てて、トレイを洗うだけで済むので、非常に楽。
掃除が大変だと、それもコーヒーを淹れるのが億劫になる原因になりますもんね。
ネット上の良い口コミ③:デザインがカッコイイ
デザインがカッコイイという意見もありました。
ホワイトは清潔感、ブラックは存在感があります。
ただ、どちらもデザインが良いため、所有欲を満たしてくれますし、お客さんが来たら羨ましがられることでしょう。
ネット上の良い口コミ④:QOLが爆上がり!
僕がこのブログを通じて提唱したい、「QOLが爆上がり」って意見もありました。
特に、コロナ禍で増えた在宅ワークの人には大好評です。
想像してみてください。
美味しいコーヒーを飲みながら、優雅に仕事をする‥‥‥
憧れますね。
マグニフィカS ECAM23120BN/WNの気になることQ&A
マグニフィカS ECAM23120BN/WNの気になるであろうことをQ&A形式でまとめました。
- マグニフィカS ECAM23120BN/WNができるメニューは?
-
エスプレッソとカフェ・ジャポーネ、ロングコーヒーに絞ったシンプルな機能

出典元:デロンギ公式オンラインショップ マグニフィカS ECAM23120BN/WNで抽出できるのは、
- エスプレッソ
- カフェ・ジャポーネ
- ロングコーヒー(ロングブラック)
です。
機能はシンプルですが、ベースであるエスプレッソ抽出機能は他のモデルと同じものであるため、美味しいコーヒーが手軽に飲めますよ。
- たまにはカプチーノが飲みたいんだけど‥‥‥
-
手動だけどミルクフロッサーでフォームミルクが作れる!

出典元:デロンギ公式オンラインショップ マグニフィカS ECAM23120BN/WNにはミルクフロッサーというミルクを手動で泡立てる部分が付いています。
ミルクフロッサーを使えばフォームミルク(泡状になったミルクのこと)が作れるので、抽出したエスプレッソの上にフォームミルクを足せば、カプチーノの完成です。
また、カプチーノだけでなく、実はデロンギのミルクメニューは、フォームミルクを入れるタイミングと割合を変えることでほとんど作ることができます。
しかも、フォームミルクをうまく作ることができれば、ラテアートも!
ECAM23120BN/WNで作ったラテアートをSNS上げている人もいましたよ。
- 保証期間はどれぐらい?
-
新品で購入すれば1年。でも、De’Longhi Familyに登録すれば3年に延長!
新品で購入すると1年の保証期間が付いています。
それが、2022年10月3日からDe’Longhi Familyというサービスが開始され、登録すれば1年の保証期間が3年に延びます。
もちろん、登録は無料です。
高価な買い物なので、ありがたいですね。
- エントリーモデルとスタンダードモデル、どっちがいい??
-
個人的にはスタンダードモデルのECAM23120BN/WNがおすすめ
エントリーモデルとスタンダードモデルの違いは、作れるコーヒーメニューと抽出量の設定ができるボタンの数です。
エントリーモデルは
◎作れるメニュー
・エスプレッソ
・カフェ・ジャポーネ
の2種類
◎抽出量設定数
・2ボタンスタンダードモデルは
◎作れるメニュー
・エスプレッソ
・カフェ・ジャポーネ
・ロングコーヒーの3種類
◎抽出量設定数
・5ボタンスタンダードモデルの方が機能が多い上に、値段があまり変わらない(タイミングによっては、安いときもある)ので、ECAM23120BN/WNをおすすめします。
マグニフィカS ECAM23120BN/WNがおすすめできる人、できない人
マグニフィカS ECAM23120BN/WNがおすすめできる人は、
です。
機能はシンプルですが、普段、ブラックコーヒーしか飲まないとか、牛乳入れてカフェラテで飲むのが多いという人には、十分なモデルです。
また、ラテアートを楽しみたい人にもおすすめです。
ミルクメニューが自動のモデルだと、ラテアートはできないですからね。
僕も今練習中だけど、面白いよ
そして、結構需要ありそうなのが、2つのカラーバリエーションから選べること。
Instagramとかで見てると、結構ホワイトを選ばれている人が多かったですが、設置環境に合わせて、色を選んであげてください。
逆に、マグニフィカS ECAM23120BN/WNをおすすめしない人は、
です。
この2つについては、マグニフィカS ECAM23120BN/WNではどうすることもできません。
それぞれの機能が搭載されたモデルを選んでください。
マグニフィカS ECAM23120BN/WNの詳細スペック
マグニフィカS ECAM23120BN/WNの詳細スペックも一応載せておきます。
細かいことが知りたいときの参考にしてください。
| モデル名 | マグニフィカS ECAM23120BN/WN |
| 発売開始 | 2013年10月 |
| コーヒー メニュー | 3種類 エスプレッソ カフェ・ジャポーネ ロングコーヒー |
| ミルク メニュー | 手動 |
| サイズ (mm) | W238×D430×H350 |
| 質量 | 約9kg |
| 色 | ブラック/ホワイト |
| 消費電力 | 1450W |
| 電圧・ 周波数 | AC100V/50-60Hz |
| ポンプ圧 | 15気圧 (抽出時9気圧) |
| 豆ホッパー 容量 | 250g |
| 給水タンク 容量 (最大) | 1.8L |
| カス受け 容量 (最大) | 14杯 20杯 ※2杯抽出時 |
| 抽出口高さ (最大) | 142mm |
| UI (ユーザー インター フェイス) | ボタン式メニューアイコン |
| 自動内部 洗浄機能 | ○ |
| グラインダー | 7段階、コーン式 |
| コーヒー パウダー使用 | ○ |
| ラテクレマ™ システム (自動 カプチーノ 機能) | ー |
| ミルク コンテナ | ー |
| フロス調整 | ー |
| スチーム ノズル | ○ |
| ウォーター フィルター 対応 | × |
| 豆量設定 | ダイヤル式無段階 |
| 抽出量設定 | ○ |
| 抽出温度 設定 | 4段階 |
| オート オンオフ | OFFのみ |
| 節電機能 | ○ |
【まとめ】マグニフィカS ECAM23120BN/WNはシンプルな機能ながら満足度が非常に高いモデル
この記事では、僕が実際に使って感じたことや口コミを交えてマグニフィカS ECAM23120BN/WNの紹介をしました。
2013年発売という約10年前のモデルですが、さすがは国内ベストセラーモデルだけあって、我が家を含め、購入した多くの人が満足されていました。
あえて、ちょっとした難点を挙げると、毎日5〜6杯淹れているので、豆の消費量が多くなったことですね。
だって手軽で美味しいんだもん
「どうしてもミルクメニューは自動がいい!」って人や「特殊コーヒーメニューが飲みたい!」って人でなければ、一番おすすめの機種です。
今まで値段を見てきた感じだと、Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどを見て、5万円前後であれば、買いだと思います。
いつも頑張っている自分や家族へのご褒美にどうぞ〜

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